2024年10月11日
エルメスのジプシエール修理|プロの技術と累計30,000点以上の実績
エルメスのジプシエールは、その上品さと実用性で多くの方に愛されるバッグ。しかし、使い続ける中で避けられない革や金具の劣化にお困りではありませんか?
累計30,000点以上の修理実績を持つエルメス修理専門店『鞄色屋』では、15年以上の経験を持つプロが、大切なバッグを美しく蘇らせます。この記事では、プロの視点から、ジプシエール修理の重要ポイントとケアの秘訣をわかりやすく解説。ぜひ最後までご覧ください。
鞄色屋とは?エルメス・ジプシエール修理に特化した専門店
鞄色屋は、高級ブランドバッグ修理の専門店です。特にエルメスのバッグ修理に豊富な経験を持ち、色味や風合いを大切にしながら修理を行っています。お客様の大切なバッグを、15年の実績と30,000点以上の修理経験を持つ修理士とブランド鑑定士が丁寧に対応します。
鞄色屋の強み①15年の経験が生む、確かな技術と安心感
鞄色屋には、ブランドバッグ修理一筋で15年の経験を積んだ修理士が在籍しています。その豊富な知識と熟練の技術で、どんな修理も細部まで丁寧に対応。バッグの元々の色味や風合いを守りつつ、美しく蘇らせることに自信があります。大切なバッグを安心してお任せください。
鞄色屋の強み②修理士 × ブランド鑑定士のダブルチェックで最高品質を実現
鞄色屋では、熟練の修理士が一つひとつ丁寧に修理を行い、その仕上がりを経験豊富なブランド鑑定士が最終チェックします。修理後のバッグは、元々の色味や風合いをしっかり保ちながら、まるで修理したことが分からないほどの自然な仕上がりに。お客様の大切なバッグを最善の状態でお返しすることをお約束します。
鞄色屋の強み③30,000点超の修理実績で培われた信頼の技術
鞄色屋の修理士は、15年間で30,000点を超えるブランドバッグの修理を手掛けてきました。その豊富な経験に基づく技術は、多くのお客様からの信頼の証です。一つひとつ異なるバッグの特徴を理解し、最適な修理方法を選び抜くことで、まるで新品のような仕上がりを実現します。確かな実績と技術力で、大切なバッグをお預かりします。
お気軽にご相談ください
大切なエルメスのジプシエールを修理したい、でもどこに頼めばいいのか不安…。そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ『鞄色屋』にご相談ください!累計30,000点以上の修理実績を持つ当店なら、安心してお任せいただけます。
具体的な修理内容や料金について知りたい方は、【LINEで簡単相談】からお気軽にご相談ください。
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ページなどもまとめていますので、そちらもぜひご参考に。
エルメスジプシエールバッグの修理とメンテナンス方法
「ジプシエール」はエルメスの中でも人気のバッグですが、日常的に使うと避けられないのが革や金具の劣化です。修理やメンテナンスを定期的に行うことで、バッグの美しさや機能性を維持し、長年にわたって愛用することが可能です。ここでは、修理のタイミングや依頼先の選び方、公式修理と一般修理の違い、自宅でできる簡単なメンテナンス方法についてご紹介します。
修理のタイミングと依頼先の選び方
バッグに傷や汚れが目立ってきた場合、放置せずに早めに修理することが大切です。傷が深くなる前に修理をすることでコストを抑えられる場合があります。
修理を依頼したい場合は、エルメスの正規店や、バッグ専門のリペア専門業者に問い合わせましょう。それぞれのメリットやデメリットを比較し、バッグの状態に応じた適切な業者を選ぶようにしましょう。
エルメス公式修理と一般修理の違い
エルメスの正規店は、エルメスならではの基準で丁寧に行われるため、バッグの本来の品質や価値を守りたい方に適しています。正規店では純正パーツを使用し、素材や色味も本物に近づけられるため、仕上がりのクオリティが非常に高いのが特徴です。しかしかなり預かり期間が長く、半年以上帰ってこないことも多々あります。さらに費用も高いのでなかなか修理に踏み切れない方も多くいらっしゃいます。
一方で、一般のリペア専門業者にお願いした場合、修理内容によっては1週間足らずで完成することもあります。また独自の技術や経験があり、コストを抑えながらも細かいリクエストに応じてくれる業者も多いのがメリットです。
自宅でできる簡単なセルフメンテナンス方法
エルメスのバッグを長持ちさせるためには、日常的なセルフメンテナンスも重要です。革専用のクリーナーや保湿クリームを使うことで、革のしなやかさを保ちつつ小さな汚れを落とすことができます。使用するクリーナーは、なるべく優しい成分のものを選び、傷つきやすい部分には薄く塗るのがポイントです。また、バッグを使用したあとは、乾いた柔らかい布で軽く拭くなど、シンプルなケアを日常的に行うことでより美しく保つことができます。
- クリーナーの使い方: 柔らかい布で薄く塗り広げる
- 保湿のポイント: 乾燥を防ぐため、月に1回ほど軽くケア
- 保管方法: 使用後は乾拭きしてから保管すると長持ち
エルメス ジプシエールとは?
エルメスの代表格『バーキン』。バッグの王様ともいわれたバーキンにインスパイアされて作られた男性向けのバッグ、それがジプシエールです。
2008年に登場し、別名『メンズバーキン』とも呼ばれています。
バーキンとジプシエールの違い
バーキンは女性向け、ジプシエールは男性向けに設計されています。そのため、バーキンより大きく、収納力も高いのが特徴です。マチも大きめの作りになっていて荷物を沢山入れてもスッキリと見せてくれます。
また、バーキンがハンドバッグなのに対してジプシエールはショルダーバッグです。
エルメスの中では珍しく、需要が高いバッグの1つです。
更にバッグの内側にはファスナーつきポケットがついていて機能面もばっちりです!
エルメス ジプシエールのサイズ別徹底解説!
ジプシエールは、サイズごとに異なる特徴を持っています。カジュアルな場面からフォーマルなシーンまで使えるため、用途やライフスタイルに合わせて選ぶことがポイントです。今回は、ミニジプシエールからジプシエール37までのサイズを、特徴やおすすめの使い方とともに解説します。収納力やデザインの違いに注目しながら、自分に合ったサイズを見つけましょう。
ミニジプシエール
ジプシエールは元々男性向けにデザインされたショルダーバッグですが、ミニジプシエールは女性にも非常に人気があります。小さくて軽いので、日常のカジュアルなコーディネートにぴったりです。デザインはシンプルですがショルダー部分が太めに作られており、どこかアクティブな印象を与えます。
また、コンパクトなサイズ感は、必要最低限のアイテムを持ち運びたいときにぴったり。スマホや財布、ハンカチなど、ちょっとしたお出かけに必要なものをしっかり収納できます。カジュアルな場面はもちろん、ちょっとしたお出かけやデートにも使いやすいデザインです。
サイズ:横幅約23cm × 高さ約17cm × マチ約7cm
ジプシエール28
ジプシエール28は、シリーズの中でもコンパクトで、男性にも女性にも人気のあるモデルです。ジプシエールは元々男性向けにデザインされましたが、この28サイズは女性にも持ちやすいバランスが取られており、肩掛けしても軽快に動けるのが特徴です。またジプシエールは両手がふさがらないため、お子さんのいる方にも使いやすい仕様になっています。
ジプシエールの中では小さめサイズですが収納力は十分にあり、スマホや財布、化粧ポーチなど、日常的に必要なものをしっかりと持ち運べます。また、シンプルで洗練されたデザインがどんなコーディネートにも合わせやすく、特にオン・オフ問わず使える万能さが魅力です。両手を自由に使えるため、アクティブな生活スタイルにもぴったりです。
サイズ:横幅約28cm × 高さ約23.5cm × マチ約12.5cm
ジプシエール34
ジプシエール34は、やや大きめのサイズ感が特徴で、特に男性のビジネスシーンにぴったりのモデルです。28サイズよりもさらに収納力が充実しており、書類やタブレット、さらには小型のパソコンやペットボトルまでしっかりと収まります。通勤や出張など、ビジネスでの実用性を求める人に最適です。
女性が使うことももちろん可能ですが、少し大きめの印象を与えるため、普段から荷物が多い方や、フォーマルな場面での使用に向いています。ジプシエールの洗練されたデザインはそのままに、肩掛けで両手が自由になるため、快適に動けるのも魅力です。ビジネスだけでなく、旅行や出張など長時間の外出にも対応できる頼もしいサイズです。
サイズ:横幅約34cm × 高さ約27.5cm × マチ約15cm
ジプシエール37
ジプシエール37は、シリーズの中で最も大きなサイズで、特に男性から圧倒的な人気を誇るモデルです。大容量の収納スペースがあり、ノートパソコンや書類、さらには日常的なアイテムまで余裕で収納できるため、ビジネスバッグとして最適です。また、デザインの洗練さと機能性が両立しているため、フォーマルなシーンや仕事での使用にも非常に好評です。
このサイズは、荷物が多い方や出張の多いビジネスパーソンにぴったりで、特に男性には大きめのサイズ感が使いやすいと人気です。女性も使うことができますが、やや大きめなので、旅行や特別なイベントでの使用に向いています。両手を自由に使えるショルダーバッグのデザインが、移動中やアクティブなシーンでの快適さを提供します。
サイズ:横幅約37cm × 高さ約30cm × マチ約16cm
ジプシエール37は、シリーズの中で最も大きなサイズで、特に男性から圧倒的な人気を誇るモデルです。大容量の収納スペースがあり、ノートパソコンや書類、さらには日常的なアイテムまで余裕で収納できるため、ビジネスバッグとして最適です。また、デザインの洗練さと機能性が両立しているため、フォーマルなシーンや仕事での使用にも非常に好評です。
このサイズは、荷物が多い方や出張の多いビジネスパーソンにぴったりで、特に男性には大きめのサイズ感が使いやすいと人気です。女性も使うことができますが、やや大きめなので、旅行や特別なイベントでの使用に向いています。両手を自由に使えるショルダーバッグのデザインが、移動中やアクティブなシーンでの快適さを提供します。
サイズ:横幅約37cm × 高さ約30cm × マチ約16cm
ジプシエールの素材の種類と特徴
ジプシエールは他のエルメス製品に比べると素材のバリエーションはそれほど多くはありません。
主に使われている素材は次の4種類です。
(※ミニジプシエールはエバーカラーで作られています)
- トリヨンクレマンス
- エバーカラー
- ヴォースイフト
- クロコダイル ニロティカス マット
これらの素材はそれぞれに特徴があり、用途やスタイルに応じて選ぶことができます。以下で、各素材の特徴とおすすめポイントを詳しく見ていきましょう。
トリヨンクレマンス
トリヨンクレマンスは、雄牛の革から作られており、しなやかで柔らかい触り心地が特徴です。自然なシボ(革の凹凸)があり、耐久性が高く、傷が目立ちにくいのも魅力です。
エバーカラー
エバーカラーは、上質なカーフスキン(子牛の革)で作られています。非常に滑らかで柔らかく、細かなシボが少ないため、なめらかな質感と優雅な見た目が特徴です。ツヤがあり、美しい発色を持つ素材です。
ヴォースイフト
ヴォースイフトは、柔らかく加工されたカーフスキンで、非常に滑らかな手触りが特徴です。細かいシボが少なく、表面は滑らかで、カラーバリエーションが豊富に展開されています。鮮やかな発色が魅力です。
クロコダイル ニロティカス マット
クロコダイル ニロティカス マットは、ナイルワニの革を使用しています。独特の美しい模様と高級感があり、マット仕上げで控えめな光沢を持ちます。非常に耐久性が高く、希少性があるため、特に高級な素材です。
ジプシエールは廃盤になった?
ジプシエールは廃盤ではありません。比較的新しいモデルでありながら、すでにエルメスの人気バッグとして高い評価を受けています。ただし、店舗での入手が非常に難しい状況にあるため、廃盤になったという誤解が広まっていることもあります。
ジプシエールは、製造数が限られていることや高い人気から、正規店で見つけるのが困難な状態です。そのため、入手を希望する場合は中古市場やヴィンテージショップをチェックするのも一つの手です。市場では高値で取引されており、特に状態の良いものや希少なモデルはさらに価値が高まっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、エルメスのジプシエールのサイズごとの特徴や魅力から、お手入れ方法や修理について詳しくご紹介しました。
お気に入りのジプシエールを長く愛用するためには、定期的なメンテナンスやクリーニングが欠かせません。また、傷や劣化が気になり始めたら、早めの修理が美しさを保つ秘訣です。
累計30,000点以上のエルメスバッグを修理してきた『鞄色屋』では、染み、汚れ、変色、擦れ、キズなど様々な修理に対応可能です。プロフェッショナルな技術で、バッグ本来の魅力を大切にしながら蘇らせます。
具体的な修理内容や料金について知りたい方は、【LINEで簡単相談】からお気軽にご相談ください。
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