2026年1月5日
【プロが警告】そのセルフケア、間違いかも?エルメス・シャネルのバッグ・財布を長持ちさせる正しい手入れとNG行動

お気に入りのエルメスやシャネルのバッグやお財布。
傷やうっかり付いてしまったシミに気づき、慌ててセルフで応急処置をしたことはありませんか?
「きれいになったからもう大丈夫!」…なんて安心していないでしょうか。
近年はケア用品や情報が手軽に手に入り、自己流でメンテナンスを試す方が増えています。
しかし私たち高級ブランドバッグ修理専門店には、「セルフケアをしたらかえって状態が悪化してしまった」というご相談も多く寄せられています。
この記事では、高級ブランドのバッグや財布などの革製品でやってしまいがちな危険なセルフケア例と、プロに任せるべき理由を詳しく解説します。大切なバッグを長く愛用するために、ぜひ最後までご覧ください。
あなたは大丈夫?多くの人がやりがちな革製品のNGセルフケア
“良かれと思ってやったケア”が、かえって革の寿命を縮めてしまうケースは少なくありません。まずは、間違いやすいセルフケアの例を確認してみましょう。
間違い①:革の種類やブランド特性を無視したケア用品やクリーム等の使用

革製品といっても、牛革、ラムスキン、スエード、エナメルなど、いろいろな革素材があります。中でもエルメスのボックスカーフやシャネルのラムスキンなど、高級ブランドの革は非常に繊細です。それぞれの革に適したケア方法があるため、合わないケア用品やクリームなどを使うとトラブルの原因になってしまいます。
- シミや変色: デリケートな革に油分の多いクリームを塗ると、シミになってしまいます。
- 硬化・ひび割れ: 必要な油分が補給されず、革が乾燥して硬くなり、ひび割れの原因になります。
- 風合いの変化: スエードやヌバックなどの起毛素材にクリームを塗ると、毛が寝てしまい、元々の質感が失われてしまいます。
間違い②:汚れやシミを焦って「水拭き・ゴシゴシ」

飲み物をこぼしたり、雨に濡れたりした時、慌てて水拭きしていませんか?実はこれもNGです。
革は水分を吸うと、その部分だけが膨張し、乾く過程で「水ぶくれ」や「硬化」を起こすことがあります。また、ボールペンや油性の汚れが付いた際にゴシゴシ擦ると、汚れが革の繊維の奥深くまで浸透し、さらにシミが広がってしまいます。
また、強くこすりすぎると表面の繊維を傷つけてしまい、色が剥げたり変色してしまうケースも少なくありません。結果として本来の色味や質感が変わってしまい、修復が難しくなることもあります。
間違い③:「防水スプレー」のかけすぎ

防水スプレーは、正しく使えば革を水や汚れから守ってくれる便利なアイテムです。しかし、かけすぎは禁物。
特にシリコン系のスプレーは、革の表面をビニールのようにコーティングしてしまいます。これにより、革本来の「呼吸」が妨げられ、内部に湿気がこもり、カビや劣化を早める原因になるのです。
フッ素系のスプレーを選ぶのが基本ですが、それでも近づけすぎたり、一箇所に集中してスプレーしたりするのは避けましょう。
自分でやってみたら逆効果に?ブランドバッグのセルフケア失敗実例3選
事例①|エルメス《ケリーデペッシュ》ワックスによる表面固着
- Before:全体に黒いワックスが塗られており、ケア材料の質が悪かったのか、革の表面が固まってひび割れのような状態に。かなり深刻なダメージになっていました。
- After:固まった層を適切に処理し、革本来のしなやかさを取り戻す補修を実施。色味や質感を整えることで、ビジネスバッグらしい上品さが甦りました。


事例②|ポールスミス 青いショルダーバッグの防水スプレーのムラ
- Before:ご自身で防水スプレーを使用した際に、距離が近すぎたり吹きかけ量が多すぎたりしたことで、表面にムラが残ってしまいました。革全体の色調が不均一になり、使用感が際立ってしまっていました。
- After:スプレーでできたコーティングのムラを除去し、青の発色を均一に補正。ブランドらしい鮮やかなブルーが蘇り、安心して日常使いできる状態に回復しました。


事例③|ルイ・ヴィトン 白いハンドバッグの色剥げ・黒ずみ
- Before:正面左下に汚れが付着し、お客様自身でこすって取ろうとした結果、表面の色が剥がれて黒ずみが余計に目立つ状態になってしまいました。
- After:剥げてしまった部分を丁寧に補色し、白革全体のトーンを調整。黒ずみを目立たなくし、明るく清潔感のある印象を取り戻しました。


プロが実践する、今日からできる正しい日常ケアと保管方法

基本のお手入れは「シンプル」が正解
- デリケートな革製品は、柔らかい清潔な布での乾拭きと、風通しの良い場所で休ませるだけで十分です。
- 持ち手の汚れが気になる場合は、ツイリーやスカーフを巻くのもおすすめです。
型崩れを防ぐ使用時・保管時のポイント
- 使用時: 荷物の入れすぎは型崩れの原因になるため、「容量の8分目」を目安にしましょう。
- 保管時: 直射日光と湿気を避け、風通しの良い場所で保管するのが基本です。 湿気対策として調湿剤を間接的に置くのも効果的です。
なぜ本格的なケアはプロに任せるべきなのか?
今回は間違ったセルフケアが革を傷め、元の状態に戻すことが難しくなる事例やケースをご紹介いたしました。こうしたリスクを避けるためには、やはり専門の知識と技術を持つプロに任せることをおすすめします。
プロは専用の機材や高度な補色技術を使用しているため、色ムラや質感の変化を防ぎながら自然な仕上がりを実現することが可能です。長年の経験と専門知識を基に、細部まで丁寧に仕上げることで、大切なバッグや財布を長持ちさせることができます。
高級ブランドほどプロに!エルメス修理を手掛ける「鞄色屋」のこだわり
「エルメス」や「シャネル」といった高級ブランドのバッグは、使われている革も非常にデリケートで、その素材の特性を理解した上で作業する必要があります。
私たち鞄色屋(ほうしょくや)は、高級ブランドバッグをメインに取り扱っている修理専門店です。特にエルメスのバッグ修理に豊富な経験を持ち、色味や風合いを大切にしながら修理を行っています。お客様の大切なバッグを、15年の実績と30,000点以上の修理経験を持つ修理職人(彩士)とブランド鑑定士が丁寧に対応します。
①業界最高峰!圧倒的な補色技術

鞄色屋(ほうしょくや)の最大の強みは、他にはない圧倒的な補色技術です。色あせや傷が目立つバッグでも、元の色合いや質感を忠実に再現し、本来の風合いを損なわないように修理を行っています。どこを修理したかわからない、まるで新品のような自然な仕上がりを実現します。
②累計30,000点以上の修理実績と高品質な仕上がり

鞄色屋(ほうしょくや)では、15年間で30,000点を超えるブランドバッグや財布の修理を手掛けてきました。その豊富な経験に基づく技術は、多くのお客様からの信頼の証です。一つひとつ異なるバッグや財布の特徴を理解し、最適な修理方法を選び抜くことで、まるで新品のような仕上がりを実現します。”ただ直す”を超えた仕上がりで、大切なバッグに新たな命を吹き込みます。
③修理職人(彩士)×鑑定士の最強タッグ

鞄色屋(ほうしょくや)では、修理職人(彩士)が一つひとつ丁寧に修理を行い、その仕上がりを経験豊富なブランド鑑定士が最終チェックします。修理後は、元々の色味や風合いをしっかり保ちながら、まるで修理したことが分からないほどの自然な仕上がりに。お客様の大切なバッグや財布を最善の状態でお返しすることをお約束します。
④業界トップクラスのスピード×クオリティ

鞄色屋(ほうしょくや)は、業界トップクラスの修理スピードと高品質な仕上がりを両立しています。急なご依頼にも柔軟に対応し、お客様のご都合に寄り添ったスムーズな対応が可能です。早さだけでなく、丁寧で美しい仕上がりにもこだわり、期待を超えるサービスをご提供します。
よくあるご質問(バッグ修理Q&A)
Q1. 見積もりだけでも本当に無料ですか?
A1. はい、もちろん無料です。LINEにてお品物の写真と簡単なアンケートにお答えいただくだけで、おおよその修理料金と納期をお伝えします 。内容にご納得いただけない場合は、無理にご依頼いただく必要はございませんので、まずはお気軽にご相談ください。
Q2. 修理にはどのくらいの期間がかかりますか?
A2.状態や修理内容によって異なりますが、最短で1週間ほどで仕上がるケースもございます。具体的な納期は、バッグの状態を拝見したうえでお見積もり時に詳しくご案内いたします。お急ぎの場合も、まずはご相談ください。
Q3.地方に住んでいるのですが、修理を依頼することはできますか?
A3.鞄色屋では、全国どこからでもご依頼いただける便利な宅配修理サービスをご用意しております 。LINEやメールでお品物の写真をお送りいただければ、無料でお見積もりいたします。お預かり・ご返送も丁寧に対応いたしますので、遠方の方も安心してご依頼ください。
Q4. セルフケアをして悪化させた場合、修理料金は通常より高くなりますか?
A4. セルフケアをしたことで状態が悪化していても、必ず修理料金が高くなるわけではありません。状態や範囲によって必要な工程が変わるため、まずはLINEで無料のお写真見積もりをおすすめしております。料金は事前にご提示し、ご納得いただいてから作業を進めますので安心してご利用ください。
「もうダメかも」と諦める前に。まずはお気軽にご相談ください

「こんなにボロボロだけど直るのかな?」「料金はいくらかかるんだろう?」 そんな不安をお持ちでしたら、まずは私たちにご相談ください。セルフケアで失敗してしまった製品のリカバリーも承っております。
鞄色屋は、ご自宅から簡単にプロのサービスをご利用いただけます。
✅ LINEで簡単!無料写真見積もり
✅ 全国どこからでもOK!便利な宅配修理サービス
✅エルメスなど高級ブランドの修理実績多数
✅熟練職人による安心の高品質仕上げ
まとめ
革製品のセルフケアは、手軽にできる反面、正しい知識がないと製品の寿命を縮めてしまうリスクも伴います。 日々の簡単なブラッシングや乾拭きは大切ですが、落ちないシミ、深い傷、全体の色褪せといったトラブルは、無理せずプロに頼ることが重要です。
わたしたち鞄色屋(ほうしょくや)が大切なバッグを長く美しく保つお手伝いをいたします。
\まずは無料で相談してみる!/








































