2024年9月11日
「エルメスのボリード修理|プロの技術と累計30,000点以上の実績」
エルメスのボリードは、その上品さと実用性で多くの方に愛されるバッグ。しかし、使い続ける中で避けられない革や金具の劣化にお困りではありませんか?
累計30,000点以上の修理実績を持つエルメス修理専門店『鞄色屋』では、15年以上の経験を持つプロが、大切なバッグを美しく蘇らせます。この記事では、プロの視点から、ボリード修理の重要ポイントとケアの秘訣をわかりやすく解説。ぜひ最後までご覧ください。
鞄色屋とは?エルメス・ボリード修理に特化した専門店
画像
鞄色屋は、高級ブランドバッグ修理の専門店です。特にエルメスのバッグ修理に豊富な経験を持ち、色味や風合いを大切にしながら修理を行っています。お客様の大切なバッグを、15年の実績と30,000点以上の修理経験を持つ修理士とブランド鑑定士が丁寧に対応します。
鞄色屋の強み①15年の経験が生む、確かな技術と安心感
鞄色屋には、ブランドバッグ修理一筋で15年の経験を積んだ修理士が在籍しています。その豊富な知識と熟練の技術で、どんな修理も細部まで丁寧に対応。バッグの元々の色味や風合いを守りつつ、美しく蘇らせることに自信があります。大切なバッグを安心してお任せください。
鞄色屋の強み②修理士 × ブランド鑑定士のダブルチェックで最高品質を実現
鞄色屋では、熟練の修理士が一つひとつ丁寧に修理を行い、その仕上がりを経験豊富なブランド鑑定士が最終チェックします。修理後のバッグは、元々の色味や風合いをしっかり保ちながら、まるで修理したことが分からないほどの自然な仕上がりに。お客様の大切なバッグを最善の状態でお返しすることをお約束します。
鞄色屋の強み③30,000点超の修理実績で培われた信頼の技術
鞄色屋の修理士は、15年間で30,000点を超えるブランドバッグの修理を手掛けてきました。その豊富な経験に基づく技術は、多くのお客様からの信頼の証です。一つひとつ異なるバッグの特徴を理解し、最適な修理方法を選び抜くことで、まるで新品のような仕上がりを実現します。確かな実績と技術力で、大切なバッグをお預かりします。
お気軽にご相談ください
大切なエルメスのボリードを修理したい、でもどこに頼めばいいのか不安…。そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ『鞄色屋』にご相談ください!累計30,000点以上の修理実績を持つ当店なら、安心してお任せいただけます。
具体的な修理内容や料金について知りたい方は、【LINEで簡単相談】からお気軽にご相談ください。
🔗【修理実績を確認】
📖【よくある質問を見る】
⭐【利用したお客様のリアルな口コミ】
ページなどもまとめていますので、そちらもぜひご参考に。
エルメボリードバッグの修理とメンテナンス方法
「ボリード」はエルメスの中でも人気のバッグですが、日常的に使うと避けられないのが革や金具の劣化です。修理やメンテナンスを定期的に行うことで、バッグの美しさや機能性を維持し、長年にわたって愛用することが可能です。ここでは、修理のタイミングや依頼先の選び方、公式修理と一般修理の違い、自宅でできる簡単なメンテナンス方法についてご紹介します。
修理のタイミングと依頼先の選び方
バッグに傷や汚れが目立ってきた場合、放置せずに早めに修理することが大切です。傷が深くなる前に修理をすることでコストを抑えられる場合があります。
修理を依頼したい場合は、エルメスの正規店や、バッグ専門のリペア専門業者に問い合わせましょう。それぞれのメリットやデメリットを比較し、バッグの状態に応じた適切な業者を選ぶようにしましょう。
エルメス公式修理と一般修理の違い
エルメスの正規店は、エルメスならではの基準で丁寧に行われるため、バッグの本来の品質や価値を守りたい方に適しています。正規店では純正パーツを使用し、素材や色味も本物に近づけられるため、仕上がりのクオリティが非常に高いのが特徴です。しかしかなり預かり期間が長く、半年以上帰ってこないことも多々あります。さらに費用も高いのでなかなか修理に踏み切れない方も多くいらっしゃいます。
一方で、一般のリペア専門業者にお願いした場合、修理内容によっては1週間足らずで完成することもあります。また独自の技術や経験があり、コストを抑えながらも細かいリクエストに応じてくれる業者も多いのがメリットです。
自宅でできる簡単なセルフメンテナンス方法
エルメスのバッグを長持ちさせるためには、日常的なセルフメンテナンスも重要です。革専用のクリーナーや保湿クリームを使うことで、革のしなやかさを保ちつつ小さな汚れを落とすことができます。使用するクリーナーは、なるべく優しい成分のものを選び、傷つきやすい部分には薄く塗るのがポイントです。また、バッグを使用したあとは、乾いた柔らかい布で軽く拭くなど、シンプルなケアを日常的に行うことでより美しく保つことができます。
保管方法: 使用後は乾拭きしてから保管すると長持ち
クリーナーの使い方: 柔らかい布で薄く塗り広げる
保湿のポイント: 乾燥を防ぐため、月に1回ほど軽くケア
ボリードとは?その歴史と特徴
ボリードは、エルメスのアイコンバッグの一つで、1923年に誕生しました。当初は「ブガッティ」という名前で、自動車に乗る際に使えるバッグとしてデザインされました。特徴的なのは、エルメスのバッグとして初めてファスナーを採用したことです。これにより、バッグの中身が飛び出す心配がなく、実用性を追求した革新的なアイテムとなりました。
その後、ボリードは「デイリーバッグ」として再登場し、特に半円形の丸みを帯びたフォルムがエレガントでありながらも機能的であると評判を得ています。広いマチによる収納力の高さ、ファスナーによるスムーズな開閉、着脱可能なショルダーストラップなど、使いやすさが人気の理由です。
現在では、タイニーから45までとサイズバリエーションが豊富で、日常使いから旅行まで多様なシーンで活躍しています。シンプルで上品なデザインは男女問わず愛され続けています。
ボリードと他のエルメスバッグ(バーキン、ケリー)との違い
エルメスの代表的なバッグであるバーキンやケリーと比較すると、ボリードはシンプルかつ実用性が際立っています。まず、バーキンやケリーがフラップ(かぶせ)による開閉を採用しているのに対し、ボリードはファスナーによるスムーズな開閉が特徴です。この構造により、荷物の出し入れがより手軽にできる点が大きな違いです。
また、バーキンやケリーは主にハンドバッグとしてデザインされていますが、ボリードはショルダーストラップが付いており、2WAYで使用できるのが便利です。日常的な外出から旅行まで、さまざまなシーンで活躍する汎用性の高さが評価されています。
デザインの面では、バーキンやケリーはラグジュアリーでフォーマルなイメージが強い一方、ボリードは曲線を活かした丸みを帯びたフォルムが特徴で、カジュアルなシーンにも馴染みやすいエレガントさがあります。そのため、ファッションの幅広いスタイルに合わせやすいバッグと言えるでしょう。
エルメス・ボリードのサイズ別比較
タイニーボリードの特徴
タイニーボリードは、ボリードシリーズの中でも最も小さなサイズで、横幅15cm程度のミニバッグです。コンパクトながらもエルメスらしい高級感を持ち合わせており、日常使いだけでなく、アクセサリー感覚でファッションに取り入れることもできます。ファスナー付きのデザインはそのままに、機能性を保ちながら可愛らしい印象を与えます。
特にショルダーストラップを利用したクロスボディバッグとして使用することが多く、軽いお出かけや荷物が少ない場面で活躍します。財布やスマートフォンなどの必需品を収納するには十分であり、手軽に持ち運べるのが魅力です。
このサイズのボリードは、カジュアルな装いにもフォーマルなシーンにも対応できるため、さりげないアクセントとして使うことができます。また、色鮮やかなカラー展開もあり、スタイルに合わせた選択肢が豊富です。
サイズ: 横幅約15cm × 高さ約10cm × マチ約5cm
ボリード27の特徴
ボリード27は、見た目はコンパクトながらも日常使いに十分な収納力を備えたサイズです。横幅27cmというサイズ感は、スマートフォンや長財布、化粧ポーチなど、日常的に必要なアイテムをしっかり収納できるため、デイリーバッグとして非常に便利です。軽量で持ちやすく、ショルダーストラップを使用することでクロスボディとしても活躍します。
ボリードの特徴である丸みのあるフォルムとファスナー開閉は機能性も抜群です。カジュアルなスタイルにもフォーマルな装いにも合わせやすく、シーンを問わず使える万能なアイテムです。特に、普段の軽い外出やちょっとしたお出かけにぴったりのサイズで、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使い勝手が良いのが魅力です。
素材には耐久性のあるトゴレザーやエプソンレザーが選ばれることが多く、長く愛用できる一品です。
サイズ: 横幅約27cm × 高さ約19cm × マチ約9cm
ボリード31の特徴
ボリード31は、日常使いやビジネスシーンに最適なサイズで、ボリードシリーズの中でも特に人気の高いモデルです。横幅31cmは、スマートフォンや長財布に加え、A5サイズのノートや小型のタブレットなども収納でき、普段持ち歩くアイテムを余裕を持って整理できます。
このサイズはカジュアルなシーンだけでなく、オフィスや会議などフォーマルな場面でも活躍します。シンプルでエレガントなデザインが、どんなファッションにも合わせやすく、1つ持っているだけでコーディネートの幅が広がります。また、ボリードはファスナーがついているので、荷物の出し入れもスムーズで使い勝手の良いアイテムです。
さらに、ショルダーストラップを使えばハンズフリーで持ち運べるため、アクティブに動き回る場面でも重宝します。素材には、エルメスの上質なトゴレザーやエプソンレザーがよく使用され、耐久性と高級感を兼ね備えています。
サイズ: 横幅約31cm × 高さ約23cm × マチ約12cm
ボリード35の特徴
ボリード35は、日常使いからビジネス、さらには短期間の旅行まで、幅広いシーンで活躍してくれるバランスの良いサイズ感が特徴。横幅が35cmと余裕のある幅で作られており、A4サイズの書類やノートパソコンも収納できるので、ビジネスシーンにも最適です。収納力があるため、必要な荷物を一度に持ち歩けるのが大きな魅力です。
その収納力と使いごこちの良さから、デイリーバッグとしてはもちろん、少し荷物が多い外出時にも便利なバッグです。旅行で使用する際もちょっとした着替えや必需品をまとめて持ち運ぶことができるため、実用性と高級感を両立したバッグとして高く評価されています。
素材には、耐久性と高級感を兼ね備えたトゴレザーやトリヨンクレマンスレザーが使用されることが多く、長期間にわたって愛用できる一品です。特に、上質なレザーが使い込むほどに柔らかく馴染んでいくため、長く付き合うバッグとして選ばれることが多いモデルです。
サイズ: 横幅約35cm × 高さ約27cm × マチ約14cm
ボリード45の特徴
ボリード45はボリードシリーズの中でも最大サイズで、特に旅行や出張に最適なモデルです。横幅45cmという大容量のバッグは、衣類や靴、ノートパソコン、さらに旅行の必需品を一度に収納できるため、短期間の旅行や出張の際に重宝します。ボリードのシンプルでエレガントなデザインをそのままに、実用性と収納力を兼ね備えたモデルです。
特にこのサイズのボリードは、機内持ち込みにも適しており、旅行バッグとしてだけでなく、ビジネスシーンでも活躍します。ショルダーストラップを使えば、手がふさがることなく移動できるため、荷物が多い日でも快適に持ち運ぶことができます。ファスナー開閉の使いやすさもそのままで、荷物の出し入れが簡単なのもポイントです。
素材には耐久性の高いトゴレザーやトリヨンクレマンスレザーが使われており、しっかりとした形状を保ちながらも使い込むほど柔らかく馴染んでいきます。旅行や出張が多い方にとっては、機能性とファッション性を両立させた理想的なバッグです。
サイズ: 横幅約45cm × 高さ約35cm × マチ約20cm
エルメス・ボリードの各サイズの選び方
用途やライフスタイルに合わせて
ボリードは、それぞれのサイズごとに特徴が異なり、用途やライフスタイルに応じて最適なものを選ぶことが重要です。
- ボリード タイニー: 非常にコンパクトで、アクセサリー感覚で持てるサイズ。軽いお出かけやパーティーに最適で、必要最低限のアイテムを収納可能。
- ボリード27: デイリーユースにぴったりのコンパクトサイズ。スマートフォンや長財布などの必需品がしっかり収納でき、フォーマルなシーンやちょっとした外出に最適。
- ボリード31: 日常使いにぴったりのバランスが取れたサイズで、通勤やショッピングにおすすめ。A5サイズの書類やタブレットなども収納でき、ビジネスとプライベートの両方で使える万能サイズ。
- ボリード35: ビジネスシーンでも活躍する大きめのサイズ。A4サイズの書類やノートパソコンが収納でき、短期間の旅行や出張にも対応可能な実用性を持っています。
- ボリード45: 出張や旅行に最適な大容量バッグ。衣類や旅行用品を収納でき、機内持ち込みにも対応するため、移動が多い人におすすめ。
スタイルやコーディネートに合わせて
ボリードは、選ぶサイズによってコーディネートやスタイルの印象が大きく変わります。アクセサリー感覚で身に着けやすい小さめのサイズは、シンプルな装いにアクセントを加え、軽やかさを引き立てます。
一方、ビジネスシーンやフォーマルな場面では、大きめのサイズが実用的で存在感を持たせることができます。また、大容量のサイズを選べば、旅行や出張時にも活躍し、さらにファッションスタイルやコーディネート全体を格上げしてくれます。
スタイルやコーディネートに合わせてボリードのサイズを選択することで、ファッションの幅が広がり、どんな場面でも自信を持って装うことができるでしょう。
サイズによる素材の選び方
ボリードは、サイズごとに適した素材選びが重要です。
サイズが小さいほど、軽量で耐久性のある素材が求められ、一方で大きなサイズでは、荷物を多く入れても型崩れしにくい堅牢な素材が適しています。
小さめのボリード(タイニーボリード〜ボリード31)では、軽くて扱いやすい「エプソン」や「トゴ」などのレザーが人気です。
エプソンは傷がつきにくく、表面が硬いため型崩れしにくいのが特徴で、デイリーユースにもぴったり。トゴは、柔らかい質感と耐久性を兼ね備えた素材で、普段使いからフォーマルな場面まで幅広く対応します。
大きめのボリード(ボリード35〜ボリード45)では、「トゴ」や「トリヨンクレマンス」など、柔らかさと耐久性を兼ね備えた素材が適しています。これらのレザーは、大きな荷物を収納しても型崩れしにくく、特に旅行や出張で多くの荷物を持ち運ぶ際に安心です。また、トリヨンクレマンスは、しっとりとした手触りが特徴で、使い込むほどに風合いが増していくため、長く愛用したい方におすすめです。
用途やライフスタイルに合わせて素材を決めることで、ボリードの魅力を最大限に引き出せるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、エルメスのボリードのサイズごとの特徴や魅力から、お手入れ方法や修理について詳しくご紹介しました。
お気に入りのボリードを長く愛用するためには、定期的なメンテナンスやクリーニングが欠かせません。また、傷や劣化が気になり始めたら、早めの修理が美しさを保つ秘訣です。
累計30,000点以上のエルメスバッグを修理してきた『鞄色屋』では、染み、汚れ、変色、擦れ、キズなど様々な修理に対応可能です。プロフェッショナルな技術で、バッグ本来の魅力を大切にしながら蘇らせます。
具体的な修理内容や料金について知りたい方は、【LINEで簡単相談】からお気軽にご相談ください。
🔗【修理実績を確認】
📖【よくある質問を見る】
⭐【利用したお客様のリアルな口コミ】
ページなどもまとめていますので、そちらもぜひご参考に。